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2022FINA世界選手権，グループリーグの第3戦が行われました．
グループリーグの最終戦はクロアチアと対戦．
第1ピリオド，で2点先制されるも，荒木選手のセンターシュート，稲場選手のペナルティゴールで試合を振り出しに戻しました．その後も両チーム点を重ね，3-4の1点差で第1ピリオドを終えました．第2ピリオドは稲場選手，荒木選手，大川選手，荻原選手，荒井選手，足立選手と6選手がそれぞれ得点をあげ，第2ピリオドを6-3とし，前半戦を9-7の2点リードで折り返します．
しかし第3ピリオドでクロアチアに4連続得点されるなど，11-14の3点ビハインドで最終ピリオドへ入りました．
最終ピリオド早々に稲場選手の得点で2点差と縮めるものの，そこから7連続失点してしまい，試合残り4秒で初代表の眞板選手が1点返すものの，13-21で敗戦となりました．

以上の結果により，日本はGroupBの3位となり決勝トーナメントへの進出を果たしました．
決勝トーナメントではGroup Aを2位通過したモンテネグロと27日（月）の14時（日本時間27日21時～）より対戦します．

引き続きご声援のほど宜しくお願い致します！！

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