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2018-06-18
MNE 14(4.3.5.2)-(1.4.2.1)8 JPN
ワールドリーグスーパーファイナル,グループリーグの初戦,モンテネグロとの試合が終了しました.
《戦評》第1ピリオド、日本はセンターボール奪取からドライブ攻撃を繰り出し、足立、稲場が積極的にゴールを狙いにいくが、足立のアクションゴールの1得点の後はリズムが決まらずなかなかゴールを奪えない。対するモンテネグロはセンターからのシュート、5mシュートが決まりピリオド4-1とリードされる。しかし第2ピリオドに入ると日本のパスラインDFが鮮やかに機能し始め、志賀がカウンターと退水で値千金の2点、稲場得意の5m付近からの素早いミドルで1点、退水オフェンスではコップが6番ポジションからもがきながら1点を決め、計4得点を叩きだし、一時1点差まで追い上げる。前半を7-5で折り返して第3ピリオド、荒木、大川が得点を決めるものの、ペナルティ2本を含む5失点と相手のパワーに翻弄されてしまい、12-7とリードを広げられる。最終ピリオド日本は粘り強く守り、果敢に攻め、吉田が鈴木からのアシストを決め1得点返したが、14-8で初戦を逃した。次戦は必勝を賭け、オーストラリアと対戦する。
次は19日にオーストラリアと対戦します.
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします!