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ワールドリーグインターコンチネンタルカップ4日目．

本日から男女ともに順位決定トーナメントとなります． 女子はBグループ2位のカナダと対戦．第1ピリオドは3-3の同点とするものの，第2ピリオドは1-2で取られ，1点を追う展開で後半へ． 追いつきたい日本では有りましたが，思うように得点できず，反対に第3ピリオドを0-3とされ，差を4点に広げられ，最終ピリオドで1点詰めるものの6-9で敗戦となりました． 以上の結果より，女子は明日5-8位決定戦で南アフリカと対戦いたします．

男子はBグループ3位であったアルゼンチンと対戦．第1，2ピリオドともに3-2とし，2点リードで試合を折り返しました． その後第3ピリオドを5-2とし，5点の大量リードのまま最終ピリオドへ．最終ピリオドこそ2-2となるものの，序盤から中盤のリードを見事に守り，13-8で勝利し準決勝進出を決めました． また，本日の結果で6月セルビアにて開催されるワールドリーグスーパーファイナルの出場権を獲得致しました． 明日の準決勝はカザフスタンと対戦します！

【試合結果】
《女子》JPN(3.1.0.2)6-9(3.2.3.1)CAN
得点者：有馬2,稲場2,坂上2

《男子》JPN(3.3.5.2)13-8(2.2.2.2)ARG
得点者：志賀1,吉田1,荒井3,稲場悠4,大川1,稲場航2,蔭田1