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男子ワールドリーグスーパーファイナル第2戦はカナダと対戦しました．

第1ピリオド，開始早々稲場悠介のゴールで先制を奪うと，コップ，志水，そして再び稲場と得点を重ね開始3分で4点のリードを奪いスタートダッシュに成功しました．その後2点返されるものの，荒井の連続得点により6-2の4点リードで第1ピリオドを終えました．このリードを維持したまま，第2ピリオドを2-2とし，4点リードのまま後半に入ります．

第3ピリオドの序盤は得点の取り合いとなりますが，6連続得点で16-6の大量リードで第3ピリオドを終えます． 最終ピリオドはお互いロースコアとなりましたが，最終的に17-7でカナダに完勝し，Aグループ1勝1敗となりました．

次戦は6月20日23時45分（日本時間）より，ハンガリーと対戦します．

引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします．

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【試合結果】 JPN（6.2.8.1)17-7(2.2.2.1)CAN

【得点（GKはセーブ率）】
Katsuyuki Tanamura (7/14, 50.0%)
Kiyomu Date (1/3)
Haruki Koppu (1/2)
Mitsuaki Shiga (2/6)
Takuma Yoshida (1/1)
Shogo Kageta (1/1)
Yusuke Shimizu (1/3)
Mitsuru Takata (0/2)
Atsushi Arai (4/7)
Yusuke Inaba (4/10)
Keigo Okawa (2/3)
Kenta Araki (0/0)

【チームシュート決定率】
JPN: 17/38, 44.7%
ESP: 7/24, 29.2%