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男子ワールドリーグスーパーファイナル，本日は5-8位決定トーナメントで対戦相手は同じアジアのライバル，カザフスタン．
第1ピリオド，荒井の3連続得点でスタートダッシュをかけます．その後2点を失うものの，4-2の2点リードで第2ピリオドへ．
第2ピリオド，1点差に詰め寄られますが，じわじわと引き離しこのピリオドも4-2とし，前半合計8-4の4点リードで後半戦へ突入します．
第3ピリオド，日本は10本近くシュートを放ちますが，なかなか決まらず，その間に点差が詰められ，一時は8-7の1点差まで詰め寄られてしまいます．その後，残り41秒，そして6秒で日本のエース稲場が2得点あげ，10-7の3点リードで最終ピリオドへ．
最終ピリオドも得点を重ね，13-8の5点リードまで広げますが，試合時間残り4分19分に失点をすると，そこから4連続失点で13-12と詰め寄られますが，残り29秒を凌ぎ勝利を手にしました．
以上の結果より，日本代表は明日5位戦で再びハンガリーと対戦します．
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします．
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【試合結果】 JPN（4.4.2.3)13-12(2.2.3.5)KAZ
【得点（GKはセーブ率）】
Katsuyuki Tanamura (9/20, 45.0%)
Kiyomu Date (0/1)
Haruki Koppu (0/1)
Mitsuaki Shiga (0/2)
Takuma Yoshida (2/3)
Shogo Kageta(0/0)
Yusuke Shimizu(0/3)
Mitsuru Takata (0/1)
Atsushi Arai (4/7)
Yusuke Inaba (5/10)
Keigo Okawa (1/3)
Kenta Araki (1/1)
【チームシュート決定率】
JPN: 13/32, 40.6%
KAZ: 12/23, 52.2%
