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2019-09-09
本日9月9日より、ポルトガルのフンシャルにて、女子の世界ジュニア選手権が開催されます.
本日は女子予選ラウンド(グループリーグA)第1戦目、アメリカと対戦しました。
🇯🇵JPN 11-11 USA🇺🇸
(1-3, 2-4, 5-1, 3-3)
得点:浦(3), 河口(4), 岩野(2), 工藤(2)
第1ピリオド、序盤からなかなか攻撃のリズムを掴むことができずに相手にリードを許してしまう展開になります。
第2ピリオド、追いつきたい日本。得点を決めるも相手にすぐさま失点を許し、なかなか点差を縮めることができないまま4点差(3対7)で後半戦へ突入します。
第3ピリオド、日本は相手の攻撃を守り抜き、怒涛のカウンター攻撃で、4連続得点。一気に流れを引き寄せアメリカに追いつきます。
アメリカも意地で1点を取りに来ましたが、その後すぐに取り返し、同点で第3ピリオドを終えます。
最終ピリオド、パスラインディフェンスからのカウンターで得点チャンスをつくり、試合時間残り1:54を残し、11-9と2点勝ち越します。
しかし、その後アメリカにセット攻撃と退水の攻撃で失点を許し、同点で試合終了となりました。
明日はオーストラリアと対戦します。
Player of the game(この試合のMVP)には川田代選手が選ばれました。