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6月14日より，FINA水球ワールドリーグスーパーファイナル2021がギリシャのアテネにて開催されました．
日本女子代表は6月11日に日本を発ち，約2年ぶりとなる国際試合に参加しております．
日本はカナダ，ハンガリー，ロシアと同じ予選Aグループとなっており，予選Bグループはアメリカ，スペイン，カザフスタン，ギリシャの組み合わせとなっております．
日本の初戦は6月14日の現地時間16時45分より行われ，ハンガリーと対戦しました．
第1ピリオド，残り2分40秒まで1対2と1点ビハインドの展開で競っておりましたが，そこから立て続けに5連続失点し，1対7の6点ビハインドで第1ピリオドを終えました．
第2ピリドオに入り，有馬，新澤，橋田，工藤の得点で4点返すものの，第2ピリオド終了時点で5対12とされ，その後もなかなか点差を詰めることができず10対26で敗戦となりました．
第2戦は6月15日の現地時間15時00分よりカナダと対戦します．
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします．
【試合結果】
JPN（1.4.1.4)10-26(7.5.5.9)HUN
【チームシュート決定率】
JPN: 10/35, 28.6%
HUN: 26/35, 74.3%
