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2018-08-19
THA(2.0.0.3)5-19(7.2.6.4)JPN
1日間を挟み、第3戦はタイと対戦。試合開始早々から日本のプレスディフェンスからのカウンター攻撃が機能し優位に試合をすすめることができました。また曲山や稲場、鈴木の退水誘発などでチャンスを作り、退水時のシュートの決定率も高く前半は9-2で折り返します。後半もディフェンスでのアウトマークポジションを徹底し、稲場・鈴木がカウンターで得点、有馬のミドルシュート、また坂上が得たペナルティを細谷が決めるなど、第3ピリオド終了時点で15-2の大量リードを得ることができました。
最終ピリオドでは退水・ミドルシュートでの失点はあったが、橋田のドライブからシュートや野呂がペナルティを決めるなど最後まで積極的に攻め続けました。キーパーの塩谷・青木共に要所で好セーブを見せ、最終的には19-5で今大会2勝目を上げました。次戦は8/20、現地時間15:50から香港戦となります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
監督コメント
Q:今日は早めにプレッシャーをかけれていたと思いますが、どういう指示で送り出したのでしょうか?
A:どんどんプレスをかけていくようにと伝えました。その点はできたと思います。ただしミスも多かったので、チャンスを逃さないようにしないとだめですね。
Q:一昨日の中国戦で負けてしまって、気持ちの面で引きずらなかったでしょうか?
A:選手たちはきちんと気持ちを切り替えてやってくれました。
Q:今日の結果で反省点があるとすればどこでしょうか? A:まだシュートミスが多い点と、出だしがまだ当たりが遅かったのでそのあたりのポイントを改善していきたいと思います。