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【女子】アジア大会を終えて

女子のアジア大会は全5試合を終え,目標としていた優勝には届かず,3位という結果となりました.大会を終えて,一部選手のコメントを掲載させていただきます.

鈴木琴莉 選手(主将)
目標に届かず悔しい結果となってしまい、課題が残る試合となりました。良い結果で水球を多くの方々に知ってもらえるよう、練習に励みます。ご声援頂きありがとうございました。

曲山紫乃 選手
今大会は、4年前に届かなかった金メダルを目指して臨みました。アジアで1番になって、自信をつけて東京オリンピックを迎えたいと思っていました。しかし、3位という考えもしなかった結果になってしまい、悔しくてしょうがないです。悔し涙を流すのはもうしたくないので、もっと強くなって、世界と戦えるチームになりたいです。そのためにも、個人のパワー、シュート力をあげるように今後練習していきます。

塩谷南美 選手
今回のアジア大会では目標であった金メダルには届かずとても悔しい結果となってしまいました。今後、いい結果を出し、水球をより多くの人に知ってもらえるように、今回のこの悔しい気持ちをばねに次に向けて練習に励んでいきます。

新澤由貴 選手
目標としていたアジア大会優勝という結果には手が届来ませんでしたが、中国との差や、自分たちのレベルが目に見えて分かり、色々なことを経験することができました。世界の大柄の選手と戦うにはスピードとフットワークを使ったディフェンス力が必要だと感じたので、個人的にももっとレベルアップしていきたいと思います。また今大会の経験を活かし、チームとしてもレベルアップできるよう頑張っていきます。

野呂美咲季 選手
今大会は自分たちの持ち味を出し切れず、悔しい結果となってしまいました。どんな相手、どんな状況でも、常に自分の力を発揮できるようこれからも練習に励んでいきたいと思います。

青木美友 選手
優勝目指して練習に励んで来ましたが、目標には届かず3位という結果になってしまいました。このアジア大会での経験が無駄にならないよう、来シーズンは中国カザフスタン、またヨーロッパチームに1つでも多く勝利し、2年後の東京オリンピックに良い形で出場したいです。

徳用万里奈 選手
中国に勝ち金メダルを取ることを目標としていましたので、3位という結果に対し非常に悔しく思います。この結果を糧に、一回り成長した姿を次の機会にお見せし、ゆくゆくは東京オリンピックでのメダル獲得を目指し、今後も精進致します。ご声援ありがとうございました。

橋田舞子 選手
今回中国やカザフスタンと戦い、チームでも個人でもたくさんの課題が見つかりました。今シーズンはもう終わってしまいましたが、それぞれの母体に帰って自分が出来なかった事を改善し、次回中国やカザフスタンと戦う時は勝利できるように、今後の練習に取り組んで行きたいと思います。今大会は第3位という結果で、私達が目指していた優勝は出来ませんでしたが、たくさんの人の応援に支えられながら大きな舞台でプレー出来た事はとてもいい経験になりました。応援ありがとうございました。

細谷香奈 選手
目標にしていた金メダルに届かなかったこと、自分の納得いくプレーもできないまま大会が終了してしまったことに悔しさが残りますが、とても貴重な経験をすることができました。監督やコーチ、チームの仲間たち、応援してくださいました皆様に感謝し、今後も東京五輪に向けて、自分の持ち味を最大限に発揮できるように日々練習に励んでいきます。たくさんの応援ありがとうございました。